News 慶應義塾大学「学問のすゝめ奨学金」について(学部新入生対象)

平成24(2012)年度より、一般入学試験前予約型・地域ブロック別採用型 奨学金を創設

本奨学金は、平成24年4月に慶應義塾大学の学部第1学年に入学を強く志望する日本国内(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県以外)の高等学校等出身者で、人物および学業成績が優秀であるにもかかわらず、経済的理由により本学への入学に困難を来たしている受験生に対し、経済支援を行います。一般入学試験前に申請を受け付け、候補者を決定します。その後、一般入学試験に合格し、入学後に所定の手続きを行うことで奨学生として採用いたします。奨学金額は60万円/年(ただし医学部は90万円/年、薬学部薬学科は80万円/年)で、2年目以降も継続受給が可能です。また、道・府・県をブロック単位に分け、それぞれの地域ブロックで給付人数を設定し、地域の偏りを排除することが本奨学金の特徴です。

慶應義塾大学における奨学制度について

慶應義塾大学では、教育の機会均等に留意し、慶應義塾大学で学ぶ希望を持ちながら、経済的理由により学べない学生が生じないよう、卒業生、企業・団体など多くの方々のご協力をいただきつつ、奨学制度の充実に努めています。 慶應義塾大学は、入学した学生の皆さんが、経済的な心配をせずに、充実した大学生活が送れるよう、さまざまな形で学生の皆さんをバックアップしていきます。

慶應義塾大学における奨学制度の特徴

本学には、日本学生支援機構奨学金や100以上に及ぶ地方公共団体奨学金、民間団体奨学金はもちろんのこと、 本学独自の「慶應義塾大学奨学金」や卒業生からの支援を基にした20以上に及ぶ「指定寄付奨学金」等、経済状況・家計急変、地方の学生向けなどの学生のニーズに対応する約190種類のさまざまな奨学金が用意されています。

奨学金を利用している学生はのべ10,952人におよび(2010年度実績)、また本学独自の奨学金はすべて返済の必要がない給付の奨学金です。本学では、ここ数年にわたり、奨学制度の拡充に努めています。2012年度からは、一般入学試験前予約型・地域ブロック別採用型奨学金の学問のすゝめ奨学金がスタートいたします。

日本学生支援機構奨学金について

毎年数多くの新入生が、奨学金においてわが国で最大の日本学生支援機構奨学金を利用しています。慶應義塾大学の学部1年生の採用状況は以下の通りとなっています(2011年度実績)。



なお、入学時、日本学生支援機構奨学金では、一定の条件のもと、希望により入学時特別増額貸与(10・20・30・40・50万円から選択)を受けることも可能です。詳しくは 奨学担当事務室に置かれる「奨学案内」「奨学金を希望する皆さんへ」をご覧ください。

慶應義塾大学教育ローン制度について

奨学金以外の経済支援制度として、金融機関4行と提携した「慶應義塾大学教育ローン制度」があります。