災害時のボランティアの心構え

2011/3/22

1.自分自身の自立
 被災地ではボランティア自身の飲料水や食品等の調達や、宿泊場所の確保が困難であることが想定されます。
事前に現地の状況把握をした上で、必需品を確認・調達し、一般的に、水、飲料水、宿泊用テントや寝袋、活動に必要な機材(懐中電灯、ラジオ、携帯電話等)は自分で確保し、自活できるように準備していくことが大切です。
ボランティア活動における単位認定等はありませんので、大学生という身分を最大限に考慮してください。
2.状況を知る
 活動を始めるにあたっては、現地の活動団体等に参加し、オリエンテーションを受けることが大切です。そのことが、詳しい現地の状況を知ることにも、自分の活動内容や役割を確認することにもなります。
3.意思の疎通
 被災地では、被害を受けた人が「被災者」という名のもとに、一括されることに抵抗を感じる人もいます。どんな状況であれ、相手の気持ちを大切にし、尊重する気持ちをもって意思の疎通を図るように心がけましょう。
4.意思の尊重
 災害時のボランティアは、被災者の生活を支援することを目的に活動します。活動は、「~してあげる」といった押しつけがましいものでなく、被災者の意思を尊重し活動することが大切です。
5.考えた行動
 ボランティアとしてできること、できないこと、してはいけないことを考えて無理のない活動をすることが必要です。活動自体が被災者の自立を阻害したり、自らが危険に陥ったりしないよう心がけることが大切です。
6.健康管理
 ケガや病気、事故に充分注意し、また、過労や睡眠不足にならないように健康管理に注意することが大切です。(二次災害が起こらないようにするのもボランティアの努めです。)
7.保険の加入
 事故に備えてボランティア活動保険に加入しておきましょう。
8.ボランティア活動を行う場合
  下記の事項を、mita-gksb-seikatsu@adst.keio.ac.jp
へご連絡下さい。
 ①氏名 ②学部・研究科 ③携帯電話番号・メールアドレス ④緊急連絡先 ⑤詳細な行先 ⑥期間(予定)

      2011年3月22日 慶應義塾大学 学生総合センター