社会学研究科教育学専攻(修士課程)現職教員入学試験 Q&A

2016/4/28

入学試験はいつ行われますか
 2017年4月入学の入学試験は2016年9月に実施します。試験は、大学院社会学研究科教育学専攻修士課程の一般入試と同じ日に行われます。 

入学試験の出願期間を教えてください。また、入試要項の入手方法は?
 慶應義塾大学の社会学研究科(修士課程)入試要項にあります。入試要項請求方法もこの頁に記載されています。

受験に必要な書類として、職場同意書や在職証明の類のものは必要でしょうか?
 出願書類として、在職証明書が必要となります。 

入学試験の第1次試験は、どのようなことが問われるのですか?
 第1次試験の科目は、「小論文」と「教育学」です。「小論文」では、受験者の教員としての資質が本大学大学院社会学研究科教育学専攻での教育学研究に適しているかどうかを判定することを主眼とした問題が出題されます。「教育学」は一般の受験者と同一の問題です。 

大学院ではどのような研究ができますか?
 大学院社会学研究科教育学専攻では、教育哲学・教育史・教育心理学・比較教育の4つが主要な研究領域となっており、教育学の基礎的な研究を主に行っています。ですから、その4つの研究領域の中で研究テーマを選択することになりますが、現職経験を踏まえ、 教育についてあらためて考え直したいという志向性があることが望まれます。 

どのような専修免許状が取得できますか?
 大学院社会学研究科教育学専攻は、国語科・英語科・社会科の中学校専修免許状と国語科・英語科・地理歴史科・公民科の高等学校専修免許状の教職課程認定を受けています。したがいまして、それらの免許状につきましては、教育職員免許法第5条に基づきまして取得することが可能です。しかし、そればかりではなく、教育職員免許法第6条の教育職員検定によって、すでに一種免許状を有し、さらに3年以上良好な成績で勤務した旨の実務証明責任者の証明を有すれば、他の教科の中学校専修免許状や高等学校専修免許状を取得することや小学校専修免許状などを取得することも可能な場合があります。教育職員検定の基準は、都道府県教育委員会によって異なりますので、あなたが大学院修士課程修了後に免許状を申請しようとする教育委員会に問い合わせることが必要となります。

「最低1年以上の大学院修学休業制度などによって入学できること」とはどういうことですか?
 この入試で入学した場合でも、一般の大学院社会学研究科教育学専攻修士課程と同じく、少なくとも2年間の在籍が必要となります。しかし、都合により最初の1年間しか大学院修学休業制度などにより勤務する学校を休業できない場合でも、1年目に修了に必要な単位(32単位)を修得し、2年目は学校に勤務しながら、指導教授に論文指導を受け、修士論文を執筆することによって、大学院修士課程を修了することができます。 

何年まで在籍できますか?
4年間在籍できます。ただし、休学期間は算入されません。