湘南藤沢キャンパス

留学とは

教授会において教育上有益と認められた場合、「留学」の認定を受けて海外の大学へ留学することができます。慶應義塾大学派遣交換留学制度(交換留学)、海外大学が実施する留学プログラム(私費留学)等様々な留学がありますが、原則として正式な手続きを経て正規生と同じ授業を受ける場合のみ「留学」として認められます。通常、語学力の向上を目的した語学研修は「留学」として認められません。この場合には慶應義塾大学を「休学」することになります。ですので、一般的に留学といわれる、海外の大学で学習・研究することの全てが慶應義塾大学で「留学」と認められるわけではありません。
専門知識の習得を目的としたもので、不備なく手続きを終えて教授会で認められた場合のみ「留学」の扱いとなります。語学力の向上を目的としたものの他にインターンシップやワーキングホリデーなども「休学」となります。このページでは「留学」に関する内容を説明します。「休学」については「休学について」を参照してください。
※授業履修と語学研修やインターンシップが組み合わさった留学プログラムは扱いが異なるため、必ずSFC学事担当窓口に事前に相談してください。
留学の機会については国際センターのWebサイトでも紹介しています。

留学に関する手続きの流れについて

【留学前】

留学開始日の2ヶ月前までに以下の書類を学事担当窓口に提出してください。その際は、すべての書類を一度にまとめて出すようにしてください。
※2ヶ月前までに提出ができない場合は必ず事前に学事担当窓口にお伝えください。

◆提出が必要な書類等
・国外留学申請書および添付書類
・留学中の卒業プロジェクト1に関する申請書(対象者のみ)
・単位認定・在学期間算入申請書および添付書類

【留学中】

◆提出が必要な書類等
・単位認定・在学期間算入申請書および添付書類(留学前に提出した申請書に変更や修正がある場合)
・履修選抜エントリーなど授業履修のための学事上の手続き(留学期間終了学期に慶應で授業を履修する場合)

【留学後】

◆提出が必要な書類等
・就学届※
・成績表原本
・授業料等の減免に関する銀行振込依頼書(私費留学のみ)
・留学中の卒業プロジェクト1に関する報告書
※就学届の提出がない場合、帰国後に履修申告をすることができませんので、帰国後速やかに提出してください。就学届の提出後、必要に応じてSFCガイド・在籍確認シールをお渡しします。

留学期間終了後1ヶ月以内に手続きが完了できない場合は事前に理由書の提出が必要となります。理由書の提出が無い場合は、留学期間終了1ヶ月以後の手続きが認められないことがあります。

重要なお知らせはCNSメールアカウント宛に送られますので、留学期間中であっても日常的に確認するようにしてください。

国外留学申請書について

以下の記入例の注意事項をよく読んで作成してください。本人氏名と保証人氏名の筆跡が同じ場合、本人印と保証人印の印影が同じ場合など、申請書に不備があると認められる場合は受け付けることができません。

就学届について

以下の記入例の注意事項をよく読んで作成してください。本人氏名と保証人氏名の筆跡が同じ場合、本人印と保証人印の印影が同じ場合など、申請書に不備があると認められる場合は受け付けることができません。

単位認定・在学期間算入について

詳細はこちらから確認してください。申請希望の有無に関わらず単位認定・在学期間算入申請書の提出は必須です。

留学期間終了学期の履修について

留学期間終了時期が学期の途中で、留学期間終了日と就学手続き日が所定の条件を満たす場合、希望者は留学が終了した学期に総合政策・環境情報学部設置科目、あるいはその時点で履修可能な他学部等設置科目を履修することが可能です。

留学期間終了日 就学手続き日 留学期間終了学期に履修できる科目
修正申告期間まで 修正申告期間まで 学期科目・学期前半科目
後半授業開始日前日まで 後半授業1週目終了日まで 学期後半科目

※留学期間終了学期に履修をしないことも選択できます。
※私費留学の場合、帰国が終了した学期に科目を履修すると当該学期は授業料減免の対象外となり、学費全額の納入が必要ですので注意してください。
※履修者選抜のある科目の履修を希望する場合、初回授業以前(春学期:4月上旬/秋学期:9月中下旬)に実施される履修者選抜を事前に受けておいてください。留学中であってもSFC-SFSは使用可能です。

卒業プロジェクトについて

留学期間と「卒業プロジェクト1」(卒プロ1)の履修学期(第4学年1学期目)が重複し、かつ留学前に「留学中の卒業プロジェクト1に関する申請書」を提出し、留学期間終了後1ヶ月以内に「留学中の卒業プロジェクト1に関する報告書」を提出し承認された場合、留学から戻ってきた直後の学期に卒プロ2を履修申告することが可能です。

※本申請書の承認をもって、卒業プロジェクトのメンター申請ともなります。
※申請書の提出時までに、卒プロメンターの指定アスペクトを充足していることが必要です。
※この手続きによって卒プロ1の単位(2単位)を修得することはできません。
※以下の場合には、この申請は無効になります。
・4年生に進級できない場合(留学期間の在学期間算入および単位認定を行った結果、第4学年1学期目が留学期間に含まれない場合)
・留学申請が認められなかった場合
・卒プロメンターの指定アスペクトを充足しなかった場合
※「留学中の卒業プロジェクト1に関する申請書」、および「留学中の卒業プロジェクト1に関する報告書(所定用紙)」を、卒プロメンターの承認印またはサインを受けたうえで、A館1階事務室学事担当窓口に提出してください。

□留学期間が終了する学期に履修申告を行う場合の対応
申請書を提出済みで、かつ留学期間終了学期に卒プロ以外の科目を履修する場合は申請書の取り下げを行い、当該学期に卒プロ1を履修する必要があります。

留学期間が終了する学期の
卒プロ1以外の科目の履修予定
当該学期の卒プロ1の履修 留学後の手続き
学期科目/学期前半科目 履修する ・申請書の取下げ(所定用紙)
・メンター申請(必要な学生のみ)
・卒プロ1の履修申告
学期後半科目
履修無し 履修不可 卒プロ1の報告書

□留学期間が終了する学期の次の学期に、新たに卒業プロジェクト1の履修を行う場合の対応
「留学に伴う卒業プロジェクト1の申請書」を提出したものの、研究の進捗状況や卒業予定学期の変更により改めて卒プロ1の履修を行う場合、申請書の取下げが必要です。所定用紙を窓口にて配布していますので、申し出てください。

※私費留学で留学終了学期に科目を履修する場合、当該学期は学費減免の対象外となり学費の全額の納入が必要です。

よくある質問

1.留学をする場合は休学になりますか?

一般的に留学と呼ばれるもののうち、正規生と同じ授業を受ける場合のみ「留学」として認められ、語学力の向上を目的した語学研修は「休学」扱いとなります。「留学」と「休学」の違いについては「◆留学とは」を確認してください。

2.海外大学のシラバス等の提出資料はどのように作成、印刷すればいいですか

Webページから作成する場合、画面のキャプチャやスクリーンショットではなくPDFファイルにしてください。キャプチャやスクリーンショットでは文章が途中で切れる、あるいはページが不完全な状態であることが多いため、ブラウザの印刷機能等を使ってPDFファイルにしてください。またコピーではなくスマートフォンのカメラなどで撮影した結果、内容が不鮮明であるものも認められませんので極力コピー機を使用して鮮明なコピーを作成するようにしてください。

3.留学先大学で履修する科目と単位認定先の慶應の科目の開講年度学期が異なっていても申請できますか。

はい、申請することができます。申請書に記載されている認定年度学期は単位が認定を希望する年度学期で、科目が実際に行われていた年度学期とは異なります。在学期間を算入せず、単位認定のみ希望する場合、留学学期の前後の学期を認定年度学期とすることが可能です。ただし、履修申告上限(進級・卒業に必要な単位の上限は20単位、自由単位合わせて30単位)を超えて申請することはできません。

4.最大で何年留学できますか

留学申請は一度につき1年まで申請でき、合計2年まで延長することができます。また在学期間に算入できるのは1年までとなっています。1年を超える留学を検討している場合は事前にSFC学事担当に相談してください。

5.留学期間前に参加必須な語学の授業は単位認定できますか。

留学期間外の場合、認定対象外です。

6.留学期間終了後1ヶ月以内に帰国しないため、書類の提出や手続きが行えません。

留学期間終了後は速やかに帰国することが求められますが、事情があり帰国できない場合にはその旨ならびに帰国日を記した理由書(要捺印or自筆署名)を提出してください。理由書の提出がない場合は対応できないことがあります。なお、次学期が開始する前までに手続きが終えられるように余裕を持ってご帰国ください。

7.単位認定の結果はいつ分かりますか。

留学期間終了後、単位認定・在学期間算入申請に関する手続きが全て終わってから概ね1ヶ月程度で単位認定の承認可否を通知しています。通知までの日数は前後します。